フローラライフ
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Q
減少した花瓶の水に栄養剤を継ぎ足しても効果はありますか?
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A
花瓶の水を交換した後で、栄養剤の使用をおすすめします。
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Q
フローラライフ製品ごとの機能と特長
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A
フローラライフ®製品は目的や対象の花材によって異なる処方を行っております。下の表をご覧いただき、お使いの花材にとって最適な製品をお選びください。
品名 糖 抗菌 水揚げ 黄化抑制 蒸散の
正常化対象 特徴 クイックディップ100 × × 〇 × × 全ての花、葉物、枝物 水揚げのみ PRG100 × 〇 〇 × × 全ての花、葉物、枝物 抗菌、水揚げに特化。葉物、和花にも有効。
200シリーズ、PC100と混ぜて使用できる。ROSE100 × 〇 〇 × × 全ての花、葉物、枝物 バラ用の水揚げ、抗菌剤だが全ての花材に使用可能。枝物に対する水揚げ性能も高く、夏場のユーカリにもお勧め。1000倍希釈。 ハイドレート
ハイドランジア100× 〇 〇 × × アジサイ類 アジサイの水揚げ成功率は非常に高い。
常温で24時間~48時間以上希釈液に浸けると、葉焼けが発生する可能性があるので注意が必要。PC100 × 〇 × 〇 × キク科、葉物 キク科植物の葉の黄化抑制。葉物特にゼラニュームの黄色化抑制にも効果あり。PRG100との併用が可能。 クリア200 〇 〇 〇 × × 全ての花 オールマイティな性能。抗菌、水揚げ、糖が主成分。 ローズクリア200 〇 〇 〇 × × バラ、トルコキキョウ、カーネーション、ダリア等、より糖を必要とする花に 特に糖を必要とする花に有効。トルコキキョウの蕾も綺麗に色が出る。成分的にはクリア200に近いが、よりバラに特化した成分で構成されている。エチレンに弱い切り花にも有効。 エクスプレスクリア200 〇 〇 〇 × × 全ての花 切戻しをしなくても水があがる、驚異的な水揚げ性能を持つ。水揚げが心配な花に。ユリ科植物は、長期間の使用で葉の黄化が促進される可能性あり。
製品イメージとしては、クリア200に水揚げ性能をプラスしたイメージ。フィニッシングタッチ × × △ 〇 〇 全ての花、葉物、枝物 花弁細胞へ糖の再配分+蒸散の正常化(抑制はしない)+葉の黄化抑制。花や葉にフワッとかかるようにスプレーして使用。ダリア、カラー、アンスリュームへの使用が特におすすめ。 品名 クイックディップ100 糖 × 抗菌 × 水揚げ 〇 黄化抑制 × 蒸散の正常化 × 対象 全ての花、葉物、枝物 特徴 水揚げのみ 品名 PRG100 糖 × 抗菌 〇 水揚げ 〇 黄化抑制 × 蒸散の正常化 × 対象 全ての花、葉物、枝物 特徴 抗菌、水揚げに特化。葉物、和花にも有効。
200シリーズ、PC100と混ぜて使用できる。品名 ROSE100 糖 × 抗菌 〇 水揚げ 〇 黄化抑制 × 蒸散の正常化 × 対象 全ての花、葉物、枝物 特徴 バラ用の水揚げ、抗菌剤だが全ての花材に使用可能。枝物に対する水揚げ性能も高く、夏場のユーカリにもお勧め。1000倍希釈。 品名 ハイドレートハイドランジア100 糖 × 抗菌 〇 水揚げ 〇 黄化抑制 × 蒸散の正常化 × 対象 アジサイ類 特徴 アジサイの水揚げ成功率は非常に高い。
常温で24時間~48時間以上希釈液に浸けると、葉焼けが発生する可能性があるので注意が必要。品名 PC100 糖 × 抗菌 〇 水揚げ × 黄化抑制 〇 蒸散の正常化 × 対象 キク科、葉物 特徴 キク科植物の葉の黄化抑制。葉物特にゼラニュームの黄色化抑制にも効果あり。PRG100との併用が可能。 品名 クリア200 糖 〇 抗菌 〇 水揚げ 〇 黄化抑制 × 蒸散の正常化 × 対象 全ての花 特徴 オールマイティな性能。抗菌、水揚げ、糖が主成分。 品名 ローズクリア200 糖 〇 抗菌 〇 水揚げ 〇 黄化抑制 × 蒸散の正常化 × 対象 バラ、トルコキキョウ、カーネーション、ダリア等、より糖を必要とする花に 特徴 特に糖を必要とする花に有効。トルコキキョウの蕾も綺麗に色が出る。成分的にはクリア200に近いが、よりバラに特化した成分で構成されている。エチレンに弱い切り花にも有効。 品名 エクスプレスクリア200 糖 〇 抗菌 〇 水揚げ 〇 黄化抑制 × 蒸散の正常化 × 対象 全ての花 特徴 切戻しをしなくても水があがる、驚異的な水揚げ性能を持つ。水揚げが心配な花に。ユリ科植物は、長期間の使用で葉の黄化が促進される可能性あり。
製品イメージとしては、クリア200に水揚げ性能をプラスしたイメージ。品名 フィニッシングタッチ 糖 × 抗菌 × 水揚げ △ 黄化抑制 〇 蒸散の正常化 〇 対象 全ての花、葉物、枝物 特徴 花弁細胞へ糖の再配分+蒸散の正常化(抑制はしない)+葉の黄化抑制。花や葉にフワッとかかるようにスプレーして使用。ダリア、カラー、アンスリュームへの使用が特におすすめ。