OUR HISTORY

  • 1953
  • 「吸水フォームの生みの親」V.L.スミザーズによって吸水フォームについての特許書類が出願

    吸水フォーム誕生以前のフラワーアレンジメントはチキンワイヤや新聞、枝、泥などを使用して花を留めていました。

    「吸水フォームの生みの親」V.L.スミザーズ
  • 1954
  • スミザーズオアシス社設立

    オアシス吸水フォームの出現でフラワーアレンジメントの自由度、花もちは飛躍的に向上しました。
    オハイオ州ケントの最初の工場から誕生したオアシス吸水フォームは当時から現在と同じくらいの水を含むことが出来ました。9x4x3インチ(約23x10x7.5cm)のブリックが2クオート(約2リットル)の水を含んだという事です。現在も殆どサイズの変更なく23x11x8cmで発売が続けられ、同じく約2リットルの水を含むことが可能です。一方で吸水時間は飛躍的に改善されました。当時は吸水が完了するのに1時間ほどかかっていましたが、現在は1分ほどで完了します。

    スミザーズオアシス社設立
  • 1957
  • シリンダー、コンテナなどのアクセサリー製品の発売開始

    ブロック状の吸水フォームだけでなくアクセサリー製品も発売を開始し、現在のラインナップを形成していきました。

    当時のO’BOWL®コンテナ 北米支社のサイトで販売されている現在のO’BOWL®コンテナ
  • 1967
  • ブーケホルダー発表
    ブーケホルダー発表
  • 1977
  • LOMEY ブーケホルダー開発
    LOMEY® ブーケホルダー開発
  • 1988
  • スミザーズオアシス日本支社設立
  • 1995
  • 切花専用フローラルアドヒーシブ(接着剤)開発
    切花専用フローラルアドヒーシブ(接着剤)開発
  • 1998
  • スミザーズオアシスジャパン株式会社として現地法人化
  • 2002
  • レインボー フォーム発売
    レインボー® フォーム発売
  • 2003
  • 創業50年

    盛大に会社の半世紀を祝いました。写真は50周年を祝う社長(当時)のCharles Walton(左) と創業家のTed Smithers(右)

    創業50年
  • 2007
  • フローラライフ社の買収により、日本でも切花鮮度保持剤を販売開始

    2007年1月に70年以上の歴史をもつフローラライフ社の買収により、生産者から流通まで花の手入れに関連する商品も提供できるようになりました。

    フローラライフ
  • 2012
  • 今までの花もち性能をより一層アップさせたマックスライフ( Maxlife)シリーズを展開開始

    花保ちアップ、茎やけ抑制、葉の黄変抑制する進化した吸水フォームの誕生。驚異的な花もちを達成できるようになりました。

    「Maxlife」シリーズ
    生分解性吸水フォームのエコリコを発売

    土に「カエル」エコリコ吸水フォームの当時の広告

    生分解性吸水フォームのエコリコを発売
  • 2016
  • 世界初、茎の切り戻しの必要のない鮮度保持材「エクスプレス200」を開発、販売開始。
    鮮度保持材「エクスプレス200」
  • 2018
  • 黒色の新製品「オアシス マックスライフ オペラ吸水フォーム」を発売

    これはスミザーズオアシス社が自ら作り出した「吸水フォームの色は緑」という概念を打ち破り、スタイリッシュな黒い吸水フォームです。
    このOperaを使用することでフラワーアレンジメントはより一層表現の幅が広がりました。

    OASIS® Maxlifeオペラ吸水フォーム
  • 2021
  • スミザーズオアシス社とフローラライフ社の知見と技術の融合により、
    これからもお客様によりご満足いただけるような革新的な商品、サービスの提供を行っていきます。
    現CEO(最高経営責任者):Robin Kilbride

    現CEO(最高経営責任者):Robin Kilbride